bandcampで心に音楽を灯そうブログ

bandcampのニューリリース作品をなんとなくレビューします。

メルカリ

どうも。なんとか3回目を迎えることができました(笑)。

最近メルカリで着なくなった衣類(主に邦バンドのTシャツ)を出品したりしているのですが、なかなか商品説明や売れた際の手続きが骨の折れる作業だったりただただ面倒くさがりなだけであったり...。有り余った元気を売ってくれよって感じなのですが、今までパソコンが思うように繋がらず苦戦していました。DNSサーバー?にうまいこと接続できずエッチな動画趣味も嗜むことができずもがき苦しんでおりましたがなんとか直り不自由なく性活できています(笑)。

原因は定かではないのですが恐らく「TUNNEL BEAR」というVPNアプリをインストールしたことが思い当たります。VPNというのはV...virtual、P...private、N...networkの略でいわば日本でさも外国の回線を使っているかのようにするもの(合ってる?)です。このアプリを使えば外国でしか利用できないサイトやホームページを利用、閲覧できるのです。

なぜ僕がそんなさも悪いことをしているかのような気持ちに(勝手に)なるようなものを使っているのかというと、世界で最も大きいストリーミング音楽配信サービス、

Spotify

を利用しようと企んだからです。

このSpotifyというサービス、自分も最近知ったのですが簡単に説明すると無料で音楽が聴ける超有能なサイトなのです!ざっくりいうとこのサイトはサブスクリプション制のサイトで月額1,000円のコースと広告が画面に表示されるが無料といった2種類に分かれます。

今のところヨーロッパ12ヶ国とアメリカの13ヶ国で稼働しており、日本ではまだ利用できないのです(泣)。

しかしどうしても利用してみたいという欲がふつふつと沸き上がりネットの波に乗って調べてみましたらようやく方法を見つけることができました。それが上記に書いたapplicationを使うことでした。

いざ使ってみると情報の膨大さに驚きました。曲数が多い!きっと皆さま方もそう思うかと思います。次に便利だと思ったことはそのアーティストの年代に活躍していた別のアーティストが関連で出てくることです。YOUTUBEの関連動画みたいなものを想像していただければと思います。

次に、最新の音楽が聴けることです。スピードの速さには驚きます。最近気になっていてアナログ盤を予約したも2週間近く届かずイライラしていた矢先、そのバンドを調べてみると、あるではないですか!iTunesを調べてもまだ日本での配信はされておらずYoutubeでも人気な曲のライブ映像のみでなかなか聴くことができなかったのですがやはり外国は違いますね...

しかしそれとは裏腹にこのサービスにも聴くことのできない音楽たちもあります。このサービスの普及に伴い苦しむアーティストがいるという現実も想像通り起きてしまうことです。

例えばレディオヘッドのヴォーカル、現在はソロで活動されているトム・ヨークは‘‘「このシステムでは弱小レーベルや新人アーティストに十分な報酬が入らない」‘‘と定額配信サービスを批判しており、自身のソロ作品などをSpotifyに提供していません。

ほかにもTHE BEATLESやKING CLIMSONなどがSpotifyへの楽曲提供を拒否しています。

便利な反面、犠牲になるものはとても多いとされます。僕自身はCD・レコードなど物を買ってアーティストにリクープしてもらうことがリスナーとしての恩返しだと勝手に思ってたりします...。が、いざSpotifyを使ってみるとそのもののリーズナブルさ、情報量や使いやすさに「ああ、これは納得だ。」と息をのみました。

アーティスト、そして音楽を聴く僕たちがこれからどうやってこのサービスと向き合っていくのかまた、この先の音楽の楽しみ方は変わるのか、改めて考えさせられるものに出会えたと思います。

次回はいまだに届くことのないアナログ盤、そのアーティストについて書ければなと思います。

 

あああああ疲れた(笑)。改めて見ると幼稚な文だww。